Freediving indoor Cup in Suzuka 2019


 

2019.11.30
三重県鈴鹿市

大会納め

三重県鈴鹿市のスポーツの杜鈴鹿水泳場にてFreediving indoor cup in Suzuka 2019が開催されました。大井慎也選手は、大会実行委員長として大会を企画し、当日は選手としても参加しています。当大会は、大井慎也選手が2016年に初めて当水泳場にて開催した記録会で日本記録を更新して以来、毎年開催されています。
 

 
世界で活躍する選手を育てたい、大会を通じて全国からより多くの人に三重県を訪れてもらうことで地元に恩返しをしたいという想いから、毎年、大井慎也選手が実行委員長として大会を開催しています。今年も全国から多くの選手、スタッフが集いました。
さらに、今年は多くの企業様に大会スポンサーになっていただき、大会は華やいだものとなりました。
 

 
通常、距離の長短で順位が決まる大会がほとんどですが、本大会では各選手の自己ベストからどれだけ記録を伸ばせたかで順位が決まります。選手育成を考えた大井慎也選手、Freediving indoor cup ならではのルールです。
当日はベテラン選手から若手選手まで、日頃の成果を存分に出し切り、大会は大いに盛り上がりました。大井慎也選手もDYN(ダイナミックウィズフィン  フィン有り潜水)で200mを泳ぎ、無事、今年の大会納めとなりました。
 
(写真は今年の受賞者へのトロフィー贈呈をする大井慎也選手)